kato

<出身地>神奈川県横浜市
<血液型>O型
<サイズ>178センチ65キロ
<趣味・特技>大五郎を飲む事

戦績

第3代ZSTフェザー級王者
ZST 7勝1引き分け<無敗>   ジ・アウトサイダー 1勝
2011A・R・T・limited3位   ブラジリアン柔術紫帯
2013年4月7日ZST35ディファ有明VS清水”ライダー”俊裕戦でデビュー

解説

地下格闘技で格闘技デビューを果たした後、盟友長谷川賢と一緒にキングダム入りを果たした。その長い手足から繰り出す打撃が主武器だが、柔術の習得に努めるなど技術の向上心は高い。2011年のA・R・T・limitedでは最強の素人としてトーナメントに参加して、プロ経験者から1本勝ちを収め番狂わせを演じた。その後、アウトサイダーやZSTのSWAT!などを主戦場として戦い、連戦連勝で迎えた2012のA・R・T・limitedでは優勝候補に上げられるが、2010年度のA・R・T・limited王者小川武良と対戦し、接戦となったが無念の時間切れ両者失格となり涙を飲んだ。しかし、その後の試合では地道に結果を残してついにZST本戦デビューの切符を掴んだ。本戦初試合は序盤から清水“ライダー”俊裕の寝技の猛攻を受け、三角締めや腕十字で1本負け寸前まで追い込まれた加藤だったが我慢の試合展開を続けた結果、試合時間残り19秒のところでチョークスリーパーを決めて大逆転の金星を掴んだ。その後“第2代ZSTフェザー級王者”森興二へのタイトル挑戦をぶち上げ、タイトルマッチまで禁酒することを宣言。その人生のすべてをかけて挑んだタイトルマッチでは、序盤から前蹴りで突き放す作戦が裏目に出て、足の甲を骨折してしまう。しかし決してあきらめない、折れない心で前蹴りを蹴り続けた。1R中盤に入ると組み際、首相撲からの膝蹴りの連打で主導権を握り、組み潰してあとバックキープ。粘る森をチョークスリーパーで切り落としベルトを獲得した。試合後、加藤はチャンピオンとして他団体に挑戦することを表明。ZSTの強さ、最高さを知らしめたいと熱望した。また適正階級でもあるバンタム級、藤原敬典の持つベルトも視野に入れて戦うことをぶち上げた。
加藤惇の新たなる物語が、今始まる。

公式ブログ

部屋と大五郎と私 *現在禁酒、禁ブロ中